痩せたいのに痩せないダイエットの停滞期と乗り越え方

停滞期の3つの乗り越え方

乗り越える

ダイエットを始めて、順調に体重が減り始めると、1〜2か月ほどで停滞期が訪れます。

 

この停滞期に我慢ができなくなり、リバウンドをしてしまう可能性が高くなります。

 

せっかく痩せてきたのに、停滞期に入り思うように体重が減らなければ、焦りやプレッシャーからダイエットを中止してしまうこともあります。

 

こうした、ダイエットでの大敵になる停滞期を乗り越えるための方法を説明していきます。

 

停滞期の原理を簡潔に言うと、体の生命維持装置が働く事によって命を守るために体重の減少を抑える機能です。

 

詳細は後ほど説明していきますが、ダイエットによって体重が減ることで、命に関わると体が判断し、省エネモードに切り替えて体重の減少を抑えていくのです。

 

この省エネモードの期間が停滞期となっているのですが、この期間は約1ヵ月ほどで抜けることができます。

 

つまり、停滞期は約1か月間の我慢をすれば抜け出すことができるのです。
その主な乗り越え方が以下の3つになります。

 

主な乗り越え方

@食事内容の継続
A摂取・消費カロリーの調整を怠らない
B基礎代謝の向上

 

停滞期はこの3つで乗り越え、さらに先のダイエットへ進むようにしていくことがダイエット成功への道となります。

 

なぜ停滞期は痩せない期間なのか?

停滞期は、カラダの生命維持装置であるホメオスタシスの機能が働いているため、起こります。
前にも述べましたが、停滞期は省エネモードの期間です。

 

このホメオスタシスの機能が働く原理は、ダイエットを始めると、食事制限をすることから、体重が少しずつ減少していきます。
始めの減少は、食事制限による摂取エネルギーが減ったため、消費エネルギーを補おうと、脂肪燃焼を始めていきます。

 

この状態が約2か月ほど続いていくと、摂取エネルギーが依然よりも減っていることから、このままでは餓死してしまうと体が反応して、消費エネルギーを減らして省エネモードにしてしまうのです。
これが、ホメオスタシスの機能です。

 

ダイエット前の食事量がいつもの食事量で、ダイエット中の食事量はいつもより量が減ったため、緊急事態と認識してしまいます。

 

そうした体の機能が生命維持に働きかけるのですが、停滞期に入ってからも、この減らした食事量を約1か月ほど続けると、次第に体がこの減った食事量が通常の食事量だと認識し始めます。
そこから停滞期が終わり、省エネモードから通常の消費モードに切り替わり、再度体重が減り始めるのでう。

 

停滞期の壁でダイエットを中止

停滞期は、ダイエットを実践している人からすると、かなり長い期間に感じます。約1ヵ月間頑張っても体重の変動はそこまでなく、ただただ食事制限ととレーニングの繰り返しで精神的にも折れてしまう方もいらっしゃいます。

 

そうなると、辛くなりダイエットを中止してもとの生活へと戻ってしまうのです。
特に、停滞期にダイエットを中止すると、満腹感を得るためにドカ食いをしてしまうこともありますが、生命維持装置が、飢餓状態のときに栄養がたくさん入ってきたことによって、またいつ飢餓状態になるか分からないため、いつも以上に脂肪をため込もうとしてしまいます。

 

この結果がリバウンドです。
停滞期は、こうしたリバウンドのリスクもあるので、しっかりと乗り越えていく必要があるのです。

 

停滞期を乗り越える-@食事内容の継続-

停滞期を乗り越えるには、基本的に現状をいかにキープし続けるかがポイントとなります。
特に、食事内容の継続は大切で、停滞期に我慢できず食事内容がブレると、リバウンドをしてしまう可能性があります。

 

そのため、食事内容を継続していくには、安定的な食事方法を摂ると良いでしょう。
例えば、「朝食はスムージーのみ、昼食は食べたいものを食べる、夕食は野菜のみ」など、3食の型を作ってしまうのです。

 

3食の型を作ることで、停滞期によるストレスや焦りにも負けず、次の食事は何を摂るか?だけを考えられるようになります。
こうした、型をもっておくことで、食事内容のブレを抑えて停滞期を乗り越えることができるようになります。

 

停滞期を乗り越える-A摂取・消費カロリーの調整を怠らない-

停滞期に入ると、頑張っても頑張らなくても、体重が減らないという現実から、間食をしてしまう可能性があります。

 

例えば、先ほど述べた食事内容の型を持ったとしても、ふとした拍子にお菓子を進められて食べてしまったり、1回くらいならと甘いものを食べてしまうことがありあります。
このときに、常時カロリ−計算をする癖をつけておくと効果的です。

 

気が抜けたときに、つい食べてしまったモノのカロリ−がいくつか?を計算できれば、この後の食事のカロリ−はいくつまで摂れるか?あるいは、トレーニングによって何カロリーの消費が必要か?ということが考えられるようになり、停滞期におけるリバウンド予防となります。

 

こうした効果から、摂取カロリーや消費カロリーの計算を普段からできた方が、停滞期を乗り越えやすくなるのです。

 

停滞期を乗り越える-B基礎代謝の向上-

基礎代謝の向上はつまり、筋力をつけておくということです。
これは停滞期を乗り越えるためのものというよりは、停滞期を乗り越えた後に更に体重減少ができるようにしておく準備です。

 

停滞期中はいく頑張ってもなかなか体重が落ちませんが、停滞期を抜けたら体重が落ちるのは分かっているのですから、ダイエットを更に進める準備をした方が、自分の目的地までの距離が縮まるのですから、行うべき方法です。

 

さらに、基礎代謝を向上させれば、安定的にエネルギー消費もできるので、その後の自分が楽になっていきます。

 

こうしたことから、停滞期を乗り越える場合は、基礎代謝の向上も目指しておきまよしょう。

 

停滞期に関わらず、食事量と栄養バランスには注意

停滞期を乗り越えること以外にも、健康のために栄養はしっかり補給しておきましょう。
早く痩せたいために、無理な食事制限などは体調不良のもととなるので、禁物です。
もし、短期間で痩せたい場合は、こちらの短期間で痩せるには、このダイエット方法が効果的!!がおすすめです。
また、食事を摂る時間帯や内容を以下のように注意して、今後のダイエットに役立てて下さい。

 

夕食の食事は遅くても20:00までに摂る様にしましょう。

これは、体の消化できる最適な時間帯が12:00〜20:00までが良いとされているためです。
この時間帯以降は吸収や代謝の時間帯とされており、夜中の食事などはこれらを邪魔して体調不良を招きやすいためです。

 

どうしても仕事の関係などで夜遅くに幼児をしなければいけない場合などは、野菜を多めに摂ったり、汁物にするなど消化しやすいものや、夕食を二回に分けて18:00頃に簡単なおにぎり1個などを摂り、帰宅してから少量の夕食を摂るなどの方法も良いでしょう。

 

栄養は、タンパク質を適量摂取する。

タンパク質はダイエットをしていくのに必要な栄養素です。
特に、痩せたいのに痩せない状態であったりする場合は基礎代謝量が高いかどうかの必要性もあり、基礎代謝が高いほうが自然とダイエットをしていくうえで痩せやすくなっていきます。

 

ダイエットに必要な基礎代謝ですが、これは、筋肉量によって左右されていきます。
つまり、筋肉量が多いと基礎代謝量が高く、痩せやすい状態になりますし、筋肉量が低いと基礎代謝量も低く痩せにく体となってしまいます。

 

その為、筋肉の素であるタンパク質をできるだけ摂取してておくようにしましょう。

 

油も適量摂っていきましょう。

これは、体内で生成でいない必須脂肪酸を補給するためにもなります。
必須脂肪酸は体に必要なエネルギーとなり、特に女性に必要な月経などの生理現象を促す働きがあるので、ダイエット中でも摂取しておうように注意しましょう。

 

疲れた時は野菜を摂りましょう。

これは、疲れている時お肉を食べてスタミナをつけようとしてしまいますが、疲れている時こそ、消化に負担をかけないように野菜中心の食事にして体力の回復を促していきましょう。
翌日の疲れの残り方がだいぶ変わってきます。

 

また、ハムやソーセージなどの加工食品は消化に負担がかかるので控えておきましょう。
食べ過ぎてしまった場合などは、大根やりんごなどのすりおろしを摂る事で消化を助けてくれます。
食べ過ぎの場合はすりおろしを摂る様にしましょう。

 

激しいトレーニングには気をつけましょう。

これは、激しい運動は酵素を消費しすぎてしまい体力を使い過ぎて、負担が大きく消化する力が低下してしまう関係にあります。

 

その為、あまり激しいトレーニングをダイエット目的で日課にするのは注意が必要です。

 

まとめ

ダイエットにおける停滞期は誰もが通る道です。
この停滞期に負けてしまうと、せっかく人生をかえようとした、少しの自分がかわいそうになってしまいますね。

 

そうした気持ちも大切に、停滞期を乗り越えられるヒントにこのサイトがなれば幸いです。